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2012年1月16日 (月)

華やかにロマン漂う邸宅

9  一見、喫茶店風建物ですが、 大正9年から昭和初期まで日本の女優第一号と言われる川上貞奴が、電力王福沢桃介と暮らした家です。

 当時はここよりもう少し北西の清水口あたりの小高い丘にあったようです。

 1階の茶の間にある衝立に当時の絵が描かれているのですが、あたりは田畑、木造の家がポツンポツンとある中、小高い丘の上には一際目立つ赤レンガのこの家が使用人の家々とともにド~ンと居座っておりました。

10  玄関から入ったところにある大広間に艶やかなステンドグラスが飾られておりました。

14  こちらは2階からその居間を見たところ。

 ここで何回パーティーをしたのでしょう。。。

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12  この螺旋階段、凝ってますね~。

 当時の大工さんもすごい!!

 だってこれだけカーブのある手すり、一枚板でよく作れますわ。。。

 階段を下りてくる時、途中の踊り場で止まり、「みなさん、ようこそ!」 なんて階下の人に声をかけて注目の中、長いドレスを引きずって残りの階段下りたんだろうねって想像してしまいます。

女優さんと電気王の邸宅なのだから豪華といえば豪華なのだろうけど、当時としては御殿並みの邸宅だったんだろうね。

 裏にもりっぱなお蔵が建っていたし、どれだけお金がかかっているんだろうと思います。

 長野県の南木曽町に福沢桃介が作った木製のつり橋、桃介橋の近くに「福沢桃介記念館」があります。

 ここは2人の別荘だったところですが、こちらも大正ロマン漂う作りになっています。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

文化のみち 二葉館

http://www.futabakan.city.nagoya.jp/how_to_use.html

福沢桃介記念館

http://www.town.nagiso.nagano.jp/kankou/midokoro/nagiso/midokoro_43.html

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コメント

いつの時代もそうですが、庶民とは別格の世界がありましたね。教科書でしか知らないモカガールの時代、こんな風が吹く時代がまぶしく思われます。

投稿: くらんぽん | 2012年1月17日 (火) 06時45分

お金があってすばらしい家に住んでも、金持ちには金持ちなりに苦労があるんですよね。
「隣の芝生は青く見える」
普通の庶民の暮らしが一番幸せかもしれません。

投稿: はな | 2012年1月17日 (火) 19時58分

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