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2011年8月 5日 (金)

今年の高校野球

 今年の2月に東名の豊橋辺りで、渋滞に巻き込まれた車にトラックが衝突して乗っていた高校生の男女と女の子の母親三人が死亡した。彼女らはディズニーランドへ卒業旅行に行って帰るときの出来事だった。

 その亡くなった高校生の男の子は、今夏甲子園に愛知県代表で出場する至学館高校の野球部の先輩でエースだった子。

 今年の愛知県大会では追い込まれたら奇跡が起きる。そんな試合をこなしてきた。それがみんな元エースの力添えがあったからだとナインは必ず空を見上げる。

 甲子園に行けなかった先輩の魂がみんなに宿っている・・・と。

 至学館高校が甲子園に出場が決まったとき、私はなぜかあだち充の「タッチ」を思い出してしまった。

 エースだった双子の弟が事故死して、何をやっても中途半端な兄が代わって甲子園に行くという話。

 そう簡単には甲子園には行けません。

 もちろん才能も大事だけど、涙ぐましい努力があってこそ夢は叶えられるのです。

 甲子園に行けるのは彼らの努力のたまもので、先輩はちょっと力になって後押ししてくれただけ。

 あの強豪愛工大名電を破ってみんなの力で行けたのだから、甲子園では頑張ってもらいたいな・・・先輩もきっと見守ってくれているはずです。

 至学館の校歌がJPOPすぎると賛否を呼んでいますが、若い子たちが夢をつかむために願う心の表現が現れてて、とてもいい歌だと思う。甲子園では高らかに是非歌ってほしい。

 「さわやかな風が吹きぬける」きっとそんな試合をしてくれると思います。

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