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2011年6月11日 (土)

歴史と暮らしが息づく奈良井宿

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 ちょうど町の中心部にある大宝寺。

 うっそうと木々が茂った裏庭に墓地があり、その一角にマリア地蔵がありました。幼子を抱いたマリア様、この石碑は土に埋もれていたそうです。

201106109  こちらは上問屋資料館です。

 中に入ると奥行きのあるりっぱなお屋敷です。古文書や陶器、漆器が展示されていて国の重要文化財に指定されています。

 部屋の梁の作りや天井に趣があります。

 中央に中庭があります。

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 裏庭はこんな感じです。

 木曽の山々と調和して裏庭が広く見えます。

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 私が気に入ったのはこちら。

 線路沿いの裏通りです。

 人も車も来ない。静かで線路沿いに涼やかにツユクサが咲いてます。

 溝の水は澄んでいて流れが速く、細い流れに沿う道は情緒たっぷりです。

 反対側の家並みには風情のある蔵がたくさん立ち並んでいます。

 ちょうど松本行きの電車が通過して行きました。

 涼しい風が流れてのんびり歩くのに最適です。

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 国道19号沿いにある木曽の大橋。道の駅の所にあります。

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 左が塩尻、松本方面。右が木曽福島、中津川方面。

 どちらも山の中、昔の旅人はまだまだ先が長いことを偲んで歩いたのでしょうか。

 空気がゆっくり流れ、心がホッと落ち着きます。

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コメント

奈良井宿まで来られたのですね。
確かにお土産屋さんが多い事が有りますね、朝一番だと店もやっていないので、静まり返った宿場に水をまく姿が見えたりで風情が有るんですけどね。
そう、奈良井川が北に向かって流れているの、気がつきました?
この奈良井川、源流は中央アルプスの木曽駒ヶ岳なのですが、分水嶺の北側だから、日本海に流れているのだそうです。

投稿: やや | 2011年6月12日 (日) 21時56分

ややさん こんにちは。

そうなんです。
情緒より営利目的重視と言う感じでちょっと当て外れでした。
まぁ、どこに行ってもそんな感じではありますけど・・・
そういえば、溝の水の流れが塩尻方面でした。
何とも思わないで見ていました。
と言うことは標高が奈良井宿より塩尻の方が低い?
そうなんですか・・・
不思議な気がします。

投稿: はな | 2011年6月13日 (月) 13時05分

南へ流れる天竜川の源流は諏訪湖〜八ヶ岳、奈良井川の源流は木曽駒ヶ岳、木曽川の源流は北アルプス、野麦峠付近。
このジグザグは不思議ですね。
長野県の平地で一番標高が高いのは、諏訪・塩尻付近です。

投稿: やや | 2011年6月14日 (火) 21時53分

奈良井宿を流れる川は奈良井ダムから来るわけですね。
その先は駒ヶ岳。
奈良井宿の山向こう、薮原から流れる水は木曽川に行くと・・・
山脈があるから木曽川には合流しないんだ。
そういえば奈良井から木祖に行くとき、トンネルを通りました。
道理はわかるけど、なぜ高い塩尻方向に流れているのか原理がわかりません。

投稿: はな | 2011年6月15日 (水) 21時56分

今調べたら、奈良井宿は標高900メートル前後、塩尻市は市役所所在地が713メートルです。
今は奈良井宿も塩尻市です、どうも分水嶺で区分けされてるのかな?

投稿: やや | 2011年6月15日 (水) 22時07分

ややさん おはようございます。

わざわざ調べて下さってありがとう。
ちょっと喉に小骨が引っかかった感じがしますが、
ロマンがあって不思議!!
川の水はとうとうと流れてましたよ。

投稿: はな | 2011年6月16日 (木) 07時42分

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