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2010年1月10日 (日)

信長によせて 袋のねずみのお守り

 越前手筒山は海まで山肌が延び、その先端に金ヶ崎城があった。

 朝倉攻めに同盟を結んだ浅井長政の寝返りによって、信長は手筒山で窮地に陥るが、妹のお市の方の機転で危機を免れたという言い伝えが残っている。

 浅井の寝返りを知ったお市の方は、信長へ陣中見舞いとして両端が紐で縛られたあずきの袋を送った。前には朝倉義景、後ろは浅井長政、「袋のねずみ」ですよと言う意味です。

 これを見た信長はその意味に気づき、危ういところで脱出できたという。そのしんがりを勤めたのが秀吉だった。

Charm_to_ward_off_devils  金ヶ崎城址にある金ヶ崎神社のお守りはこの言い伝えのように両端が縛られている。

 「難関突破」のご利益があると言う。

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織田信長」カテゴリの記事

コメント

やはり信長の姉、お市の方は才気あふれる才女だったんですね。
珍しいお守り、ご利益がありそうです。

投稿: くらんぽん | 2010年1月11日 (月) 05時31分

賢く美貌な方だったようですが、
生涯は気の毒ですね。
戦国時代、武家に生まれた女子は戦略に利用され、
数奇な運命をたどっている人ばかりですね。

投稿: はな | 2010年1月11日 (月) 14時52分

それこそ波乱万丈な歴史を生きた方々は、“本当に生きてる!”
生ぬるい今を生きていてその激しさに惹かれます。

投稿: くらんぽん | 2010年1月11日 (月) 21時14分

幸せだったのか不幸せだったのか、
私たちには解らないけど、自分の運命として
あきらめていたとしたら、気の毒な人生ですね。
短い生涯を精一杯生きたのでしょうけど。
今の時代にはないことです。

投稿: はな | 2010年1月12日 (火) 12時38分

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