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2009年5月 5日 (火)

ごんぎつねのふるさと

Nankichi  ここは「ごんぎつね」で有名な新美南吉の生家です。

 南吉が4歳の時実母が亡くなり、この家の向かって右側が父の畳屋、左側が継母の下駄屋の家で育ちました。

Nankichi2  「ごんぎつね」の舞台となった中山の地にある新美南吉記念館です。

 シェルターのような作りになっていて、標識がなかったら素通りしてしまいそうな変わった作りです。

 「ごんぎつね」は南吉がまだ18歳だった頃の作品ですよ~。才能ありますね。

Nankichi4  記念館の裏手には童話の森があり遊歩道が設けられています。

 当時はこのあたりにきつねがたくさんいたのでしょうが、この写真の右側には大きな建物が作られ、その奥にはりっぱな道路が造成され、山だったイメージは残っていません。

Nankichi5「手袋を買いに」 のオブジェ。 私は新美南吉=手袋を買いにの小学校の教科書のイメージがあります。

 「おかあさん、人間ってちっとも怖くなかったよ。」

 記念館には知多半島にいたきつねは犬ジステンバーにやられて絶滅してしまったと書いてありましたが、近年きつねがいることが確認されたと書いてありました。そういう自然がたくさん残して欲しいです。

 Nankichi6

 半田工業高校近くの南吉のお墓です。一般のお墓の中にあります。

 若い頃から病弱でわずか29歳で結核で亡くなった南吉ですが、たくさんのメルヘンチックな作品を残してくれました。

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コメント

「手袋を買いに」
難しいことを言わなくても本気で向き合えば、「心は通じる」と思わせてくれますね。

投稿: くらんぽん | 2009年5月 7日 (木) 21時18分

小学校の教科書でぐらいしか覚えてない
新美南吉ですが、記念館を見学したら
なんか温かい感じがしました。
きつねがいる自然、
今じゃ知多半島では無理でしょうが、
たくさん残してほしいですね。

投稿: はな | 2009年5月 8日 (金) 09時30分

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