« 信長によせて 次元で生きているお屋形様 | トップページ | ピカピカのいちねんせい♪ »

2009年4月 2日 (木)

信長によせて 魔王を支えた女性

Ikomayashiki ここは江南市小折。      

 信長の側室であった吉乃の方が住んでいた生駒屋敷跡地です。                                                        

 現在この裏は保育園の敷地となっていますが、ここの案内標識によると屋敷跡は膨大の広さでした。

 生駒氏は藤原氏の子孫で奈良県生駒山麓の出身で、応仁の乱が続いたのでこの地に旧縁をたどってやってきたと言われています。運送業で財を蓄え、勢力をもったと言われています。

 この頃信長は清洲城に居ましたが、生駒屋敷を訪れるようになり、夫を戦いで失った若き未亡人で屋敷に戻っていた吉乃の方をみそめます。その吉乃御殿のあった場所が、ここより200mぐらい東に言った龍神社付近です。

 また生駒屋敷は、桶狭間の戦い、美濃攻めの戦略を練った場所だと言われています。戦いの費用は生駒氏によって賄われたと言うのですから、いかに財産があったかがわかります。

 そして以前にも紹介した久昌寺。

Kyushouzi  このお寺は吉乃の方が没したときから現在の寺名に改名されたそうです。

Kituno_tombstone  向かって右側が吉乃の方のお墓です。

 久庵桂昌大禅定尼

 生駒一族の中にひっそりとたたずんでいました。

 信長との間に2男1女を立て続けに産んだため、体が衰弱して病に伏し、亡くなってしまった吉乃の方ですが、比叡山の焼き討ちで大量虐殺をし、魔王と恐れられていた信長に寵愛された唯一の女性です。

 

|

« 信長によせて 次元で生きているお屋形様 | トップページ | ピカピカのいちねんせい♪ »

織田信長」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1091718/28868089

この記事へのトラックバック一覧です: 信長によせて 魔王を支えた女性:

« 信長によせて 次元で生きているお屋形様 | トップページ | ピカピカのいちねんせい♪ »