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2008年11月20日 (木)

信長によせて 湖北の小谷城

 信長に一番近い歴史上の女性は、異母妹のお市の方でしょう。

 彼女は2度結婚しています。その最初の結婚相手が浅井長政です。

 政略結婚ではありましたが、美男美女で3人のお子さんに恵まれた方です。

 そのお市の方が暮らした小谷城。北陸線からでもその城址の山を見ることができます。

 滋賀県の湖北町にある小谷山ののどかな麓から車で番所跡前まで行き、本丸があったというところまで歩いてみました。尾根づたいの道は思った以上に歩きやすかったです。本丸下の千畳敷はかなり広い平坦地で、ここに御殿がありました。今は桜がたくさん植えられ、桜の名所になっているようです。

 お市の方らは麓の清水谷と言うところで暮らしました。うっそうと茂った杉の木の中に石碑だけがたたずんでいます。こんなところにお屋敷があったのだろうか・・・と言うくらい杉の木は自然に生えています。それがよけいに寂しく浅井一族の悲劇が思い浮かびます。

 深い谷を持つ山城は3年もの間、信長の前に立ちはだかりました。

 浅井一族の小谷城における平穏な日々は、信長の朝倉氏への攻撃によって一変し、朝倉側についた浅井長政は絶望の淵に追い詰められ、自ら命を絶ちました。

 桜馬場に朝倉氏と家臣の供養塔が建ち、一族の魂を慰めるかのように春になると桜が満開に咲くそうです。

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織田信長」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
信長を語るはなさんの口調好きですね。
確かに人生はいくつもの岐路があり、どちらを選択するかにより人生大きく変わる。
でも、最近思うんです、もしかしたら、こうあるべき道を自然と選ぶよう、選びたくなるようになっているのかな?
だから、必然の道として、今を受け入れようと(こんなこと言っても、ついマイナー志向が強いので、くよくよしたり、修正したり)
恵まれた自然の中で、一時すべてを忘れます。

投稿: くらんぽん | 2008年11月21日 (金) 09時53分

こんばんは~!

お返事が遅くなりすみません!!
過去は過ぎ去ってしまったもの。1分前でも過去なのですから、もうどうすることもできませんよね。
でも未来は自分の気持ち次第で変えれると思うのですよ。
変えれるならいい方向に変えたいじゃないですか!

>こうあるべき道を自然と選ぶよう、選びたくなるようになっているのかな?

どうせ選ぶなら流されて選ぶより、自分から選ぶ人間になりたいです。

投稿: はな | 2008年11月21日 (金) 22時25分

おはようございます。
“同感!”
山茶花きれいですね!

投稿: くらんぽん | 2008年11月22日 (土) 06時14分

くらんぽんさん こんばんは~♪

朝日を浴びたモミジきれいですね~!
上手に写真撮れていますね。

何もしないで「運がいい人」はいないと思いますよ。
努力をするから運が味方をしてくれる。
パワーがアップする。
そう思いませんか?

投稿: はな | 2008年11月22日 (土) 20時26分

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